暦と気候が微妙にかみ合わない感覚を覚えて久しいのですが
今日は「大寒」。名前の通りほんとに寒いですね。
金曜日、関東は初雪でした。
東京都心では積もりはしなかったのですが
日中は少々吹雪くような時間帯もありました。
通勤は難儀しましたねぇ。
今日は雨の残る寒さ。中山は隣りの県ですが
馬場の乾かない土曜開催になりました。
小雨のアレキサンドライトS。
人気に逆らわず馬連を獲れたのですが
マイネルオベリスクとゴールデンチケットのマッチレース、
見応えある面白い展開でした。
レースラップです。
12.9-12.1-12.6-12.7-12.1-11.8-12.0-12.2-13.4。
興味深いラップでしたので
気になって調べてみました。
過去5年、中山、ダート、1800m、古馬オープン以上、の条件で検索し
ラップタイムを手元のExcelで並べてみました。
JBIS-Searchはこういう時に使っています。
結果、師走SとマーチSしかヒットしなかったのでw
過去5年のアレキサンドライトSも加えてみました。
昨年のマーチSは中山ではありませんでしたからね。
対象レースは14レースでした。
ポイントを3つ発見しています。
1つめ。
800-600mのラップ、11.8。
これは上記該当レースのデータでは最速でした。
中山のアンジュレーションからすると、
ちょうど向こう正面で下り勾配がなだらかになるところ。
直前の急な下りで勢いがついた場合は
最後の登坂に力を残すためでしょう、
ここで軽くラップがゆるむケースがあります。
上記レース中ラップが減速したケース、6/14。
その出現率は約43%でした。
今日のレース、その急な下りの部分(残り5ハロン)のラップも12.1。
相当早く勝負が始まった可能性がありますね。
2つめ。
ラスト2ハロンからラスト1ハロンの減速幅。
1.2秒の減速は該当レースでは1番でした。
そして、3つめ。
スタートから2ハロン目、12.1。
該当レースでは最遅(最速の対義語?)でした。
以上を踏まえると、今日のレースの
特殊性が際立ってきました。
スタートから終始先頭と2番手が変わらないレース。
1コーナー手前で1、2番人気が前にいたためでしょう、
先行争いが落ち着いた分、その余力が
後半の仕掛けの早さを招いたようです。
残り5ハロン目の12.1からハイラップが連続。
交互にけん制しながらゴールまで併せ続けました。
ラップ構成的には、ウオッカの天皇賞秋に似ているでしょうか。
コースが違いますから連想しづらいですけどw
2頭ともスピードとスタミナをしっかり問われた
内容だったと理解しています。
今後のパフォーマンスを展望する際に
いい指標になるものと思っています。
しかしパトロールフィルムが欲しいですね。
残り700mを切ってからゴールデンチケットが
先頭を伺いにいったように見えましたが
確認しづらいのですよ。
それでも、2人の名手の凌ぎ合い、堪能いたしました。
むむっ、むむっ、と思いながら観ていましたよ。ヘンタイ?
戦歴からするとマイネルの健闘が光った格好ですが
速めの馬場ならオープンでも問題なく通用しそうです。
ゴールデンチケットに足踏みし過ぎの感がありますからね。
さて、実は若駒Sについても書いていたのですが
長くなってしまったで別記事にしましたw
もっと端的に語らんといけないかなーw