ダンビュライト、初重賞制覇となりました。ここで獲ったかぁ。
先に反省から。本命のミッキースワローのポジショニングもかなり読み違えていました。でもそーなんですよね、天皇賞春からの逆算でいえばあの折り合いと結果的なポジショニングは納得。なんでもっと前目にいと思っていたんだろう。。。 前半のポジショニングが1、2着を分けたポイントと思っています。
公式レースラップです。
12.8-11.2-12.3-12.5-12.5-12.0-12.2-11.8-11.8-12.1-12.1
ミルコは積極的にポジションを求めていきましたね。2ハロン目のきついラップをほぼハナ争いする勢い。1、2コーナーでマイネルミラノが先頭に立ちましたが、逃げ馬のスタミナに対して十分けん制の効いたレースの入りとなりました。トーセンビクトリー田辺あたりが前々を狙うかなとも読んでいたのですが、早々に控える判断に切り替えていましたね。
ラスト1ハロンまではマイネルミラノの競馬。前半に少し息をいれてのロングスパートは持ち味を生かした戦略と思います。ダンビュライトはこれを虎視眈々と追いかけるポジションに収まることができました。少し早めに動きたかったという主旨のコメントは鞍上ミルコから。11秒台前半を求められない上がりに「した」と言う方が適切でしょうね。
なんといいますか、ルメールと武豊が育ててデムーロが収穫した、という戦歴。大成しない素質もあるなかで、それぞれのトップジョッキーの持ち味を後押しとしてここまで来れたのは有難いなぁと思う次第。個人的にはPOG指名馬、ここかという複雑な思いもありますけどね。
親仔制覇も素晴らしく。ルーラーシップのAJCCは2012年、不良馬場を大外ぶん回しで差し切りでした。悪馬場をこなすのはよく似ている一方、息子の方が器用ではありますねw 特にゲートw
このあとは大阪杯とのこと。ミルコにはペルシアンナイトがいますし、この後の鞍上がどうなるかは2、3月の中距離重賞も踏まえたうえでの判断になるでしょうか。今日ゴールドアクターに乗っていた元鞍上という線もありそうですね?
ミッキースワローは強い2着。正直この中では抜けていると思っていました。冒頭に書いた通り、春のG1の目指し方からちゃんと逆算して今回のレース振りを予想すべきだったと反省。おそらくですが陣営も鞍上も、敗戦自体は淡々と受け止めているのではないかと思っています。
天皇賞春に向けてのローテーションが気になりますね。考え得るのは金鯱賞、日経賞、阪神大賞典あたりでしょうか。これまでの使い方からすると直行という可能性も。…金鯱賞ではない気がしますが、どうなるでしょうか。
ショウナンバッハははじめから先行策だったように見えていますが、思った以上に前がかりに。離れた4番手と、とてもリラックスしやすいポジションに収まっていましたが、どうやらリラックスした追走ではなかった様子。レース後戸崎は距離短縮を示唆するコメント。控えて切れを活かしてきた馬ですから、次走の距離と戦略が気になります。
ゴールドアクターは鞍上武豊が無理をしませんでした。ミッキースワロー、ディサイファが仕掛けた際、ショウナンバッハが直前にいたため動けなかったという状況はあったようですが、そのあとは…。4コーナーに向けていくつか促すアクションはありましたが、直線は流すのみ。最下位という着順以上に、コンディションが心配です。前後のバランスがおかしいとの鞍上のコメント。個人的にはパドックをみてかなり評価を下げましたが、そこまでわるいのかな…。
ディサイファは蛯名の反応が秀逸。ミッキースワローを追撃するあの動きは勝負に行っていましたね。小島師引退に花道をもとめる仕掛けだったと受け取りました。結果としてレース中に勝ちを狙えるチャンスは訪れなかったかな。積極的に進めての4着は善戦と思っています。
最後に。
中山最終ではフローレスマジックが快勝。ゆっくりめのスタートから向こう正面にかけてじりじりとポジションをあげるルメールのリード。力の違いを見せながらきっちり勝利につなげてくれました。こちらも個人的にPOG指名馬。ダンビュライト、フローレスマジックがともに4歳1月に勝利を挙げるとは。ホントにPOG向いていないのかなw
両馬とも引き続き期待していますよ、もちろん。指名した分、馬券での上げ下げは正確にいきたいですねぇ。
さて、1月はレース回顧をほぼ書きませんでしたねぇ。年明けから仕事のペースがあがっていまして、だいぶ割り切った格好です。レースは観ていますし、ちょっとでも書いておくと後で効くんですよね、いろいろ。ざっくりでもいいから書こうかなと思っております。
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