大井におりました。
年納めに東京大賞典、デフォルトでございますねw
動員数、前年比でプラスだったようで場内はなかなか移動が困難でしたね。
特に新スタンドの周辺は人の密度が違いました。
エスポワールシチーかトランセンドがいれば
もっと凄かったでしょうね。
それを避けるように、悪友と残り1ハロンのハロン棒前まで移動。
この地点では勝負が決まっているであろうという読みもあり
すこし密度が薄まったあたりで観戦いたしました。
いやー読みが外れましたね。
勝負はゴール入線までわかりませんでした。
ワンダーアキュート。
前走JCダートはスタートの出遅れがありましたが
今回は好スタートからスマートファルコンをけん制する先行策。
付かず離れずのポジショニングで
ラップを落とさせないプレッシャーは
「肉を切らせる」前傾ラップを生み出しました。
レースラップです。
12.3-11.2-12.0-12.1-11.9-12.0-12.1-12.7-12.3-13.2。
比較のため、JBCクラシックのラップも。
12.6-11.8-12.4-12.1-11.8-12.0-12.1-12.3-11.9-13.1。
スタートから2ハロン目。
ワンダーアキュートが内々で1頭抜け出した姿には
断然人気の逃げ馬を迎え撃つ攻撃性を感じました。
逃げ馬スマートファルコンは負荷を抑えつつこれを交わしにいく格好。
ただ結果的には、馬場差があると思われるにしろ
JBCより0.6秒速いダッシュを強いられました。
前半3ハロンで見てもJBCより1.3秒速い展開。
これを直後で追走し続けた鞍上のファインプレーだと思います。
レースのレベルを引き上げてくれましたね。
ゴール前はわずかにスマートファルコンが残していると
受け取っていましたが、追い詰めましたねー。
多少力の要る馬場もの味方したでしょうか。
今後に見通しの立つ、悔しい2着だったと思っています。
そして鞍上。信頼に足る見事な騎乗でした。
スマートファルコン。
ワンダーアキュートのけん制にしっかり応えた格好でした。
3~5ハロン目のラップは、12.0-12.1-11.9。
ここでラップを緩めないあたりに
鞍上の意地の張り方が出ているのかな。
冷静なジャッジを積み重ねていたのだと思っていますが。
向こう正面入口付近では軽く拳を動かしていましたし。
若干緩めたのは3~4コーナーの12.7。
あとは前走と似たデザインで
前走より厳しいラップとなりました。
パドックではわずかにのっしのっし感が足りないかな、と感じる程度。
懸念には至りませんでしたが、今から考えると関係者のコメント通り
少し覇気に欠けていたのかな。
ただ接戦になったのはあくまで2、3番手からのプレッシャーでしょうね。
薄氷を踏む思いでの3.5cm、ハナ差の勝利でした。
トレーナーからは、今後は様子を見てからというコメント。
ドバイは微妙?オールウェザーが未知数ですが
それ以前に疲労回復に努めることになるのかな。
今年最も厳しい、ベストパフォーマンスだったと見ていますので
是非とも慎重に。
そしてかの地で軽快に逃げる姿を見てみたいと思います。
そうすると今年の最優秀ダート馬は誰になるのでしょうね。
中央G1でいえば間違いなくトランセンド。
国際G1を含む統一G1でいえばスマートファルコン。
そして、ドバイWCはどう評価されるのか?
そして最優秀古馬牡馬は?
スマートファルコンも可能性があるのでは?
今年は投票権をもつホースマン各位の国際感覚が問われる
年度表彰になりそうです。
最後に。
大井競馬の入口付近に謎のモニュメントが。
これは何を狙ったがゆえのデコラティブ感なのか。
ちょっと伝わりませんでしたが
きれいだったのでパシャリいたしました。
個人的に、今年の競馬参戦は以上で終了。
といっても来週には金杯ですけどねw