府中開幕、なんですけどねw
開幕週の傾向をTVで観つつ、凱旋門賞の情報を追いかける土曜日になりました。一応ペルセウスSとデイリー杯2歳Sはそれぞれサンライズブレットとアトムの単勝をちょこっと。はい、外したのは気もそぞろだったということでw
日本馬、というくくりにちょっと違和感を覚えつつも、わくわく感は去年とかわりません。たまに気持ちが大きく触れて誰彼問わず「凱旋門賞ですよ!」とか唐突に問いかけたりする感じですw えぇえぇ迷惑千万ですねw
土曜になってキングジョージの勝ち馬ノヴェリストが熱発で回避。ヴェルメイユ賞を制したトレヴは鞍上のフランキーが週中に落馬骨折、それまで乗っていたジャルネに乗り替わりになりました。昨年はデインドリームが伝貧の影響で出られませんでしたし、わかっていることとはいえ順調にゲート入りすること自体、十分に高いハードル。ノヴェリストとの直接対決、実現ならなかったのは残念です。JC来るかも、らしいですけどね。
一方のオルフェーヴル、キズナとも最終調整まで順調に来ている様子。それぞれ理想的な枠順を引き当てたようですしね。その枠順はこちらで。
2013 凱旋門賞特集 ~出馬表
自ら抽選に臨んだキズナのオーナーは、10~12番枠でなければ切腹しようと思ってた、というコメント。ご本人の緊張のほどが伝わるコメントですが、現地ではちゃんとジョークとして伝わっているでしょうかねぇw
ユタカJもキズナの意味をあきるほど質問されているそう。フランス語に置き換えて「リヤン」と答えているようですね。リヤンドファミユ経由でオルフェーヴルとも絆があるねぇと、いつもの騎手会長の節回しが炸裂しているみたいです。取材記事がまったくでてこないスミヨンとは対照的ですね。あー、どちらの姿勢が正しいとかはないですよ。コンセントレーションの高め方に違いがあるものと認識しています。
レースに向けての冷静な分析を勝手紹介しておきます。凱旋門賞のラップ分析はあまり目にしていないので貴重かもですね。
「破滅へのカウントダウン」~“半笑い”のやさぐれ博打日記:ロンシャン2400m戦のラップを見てみよう ~凱旋門賞予想 – livedoor Blog(ブログ)
個人的なニエル賞の印象は重なるところ大です。ただ3歳馬の成長力は過去の計時だけでは計りにくいですのでね。ダービーのパドックで感じたスケール感を信じて、予想を上回るパフォーマンスを待つ方が前向きと心得ているところです。
あー、余計なひと言を。努めて議論対象を相対化するスタンスを取る方と理解していますので、分析にかける熱量の分きっと楽しみにしているだろうなーと感じ取っています。あくまで個人の感想ということでw
武豊TV!IIでは面白い企画。前哨戦前の収録でしたが、中野区からいらっしゃった世界の合田さんとw ライターの平松さんをゲストに出走馬分析の企画がありました。期待と緊張とほのかな高揚感が入り混じる、なんともいえない空気が感じられました。
合田さんがユタカJにキズナの馬場適性を聞く件など、合田さんの立ち回りがいい感じでしたね。収録に臨んでいる4名(ホストの福原アナを含めて)それぞれに積年の思いがありましたしね。
「手綱を握る男の表情に、これまでにはなかった明鏡止水の境地が読み取れるキズナを、わずかではあるが上位に見たいと思う。」合田さんの今週のコラムにはそこで確かめたものが反映されているように受け取りました。思い入れたっぷりが心地よい印象です。
日本人ホースマンの悲願達成を阻む精強な敵とは?凱旋門賞展望 | netkeiba.com競馬コラム
競馬歴が長くなるにつれて、積年の思いという言葉はより切実に響いてしまいますね。長さ自体が即自慢になるものではないと思っていますが(あのレース観てないの?的ジョークはよくやりますけどね)、様々に経験が堆積してしまった分、ファンになりたての方とは違った待つ姿勢が生まれるものなのでしょう。合田さんの思い入れたっぷりの文章は20歳そこそこの自分ならあまり響かなかったかもしれません。エルコンドルパサーでいうなら、年々その実績の重みは増していますしね。
日本勢以外ではトレヴとアンテロが気になっています。特に仏ダービー馬アンテロは距離延長に未知の部分を持っています(夏は1600mG1を使っていたり)。トレーナーもジョッキーもやらしい存在ですからね。ハンドルも非常に効きやすいようですので、要注意すべき1頭という認識です。気をつけてー。
最後に。
ユタカJがサラブレのインタビュー記事で、フランスのペースに対応するために、日本よりもゴーサインを「待つ姿勢」が求められると発言していました。前進気勢が強すぎるのはArcではウィークポイントになるということです。そうすると残り300mまで待てたニエル賞のキズナにロンシャンへの適性を見ているのは納得するところ。対照的に、今日明日の自分の一喜一憂具合ではロンシャンでは折り合えなさそうですねw
まぁまぁ、せっかくの大一番、変にテンションを抑え過ぎてもね。期待が失望に変わる瞬間は確かに直面したくないものですが、その気持ちの落差にあまり先回りしても堪能し損ねてしまうかな。
腹を決めて、一喜一憂しながらしっかり見届けようと思います。
というか、もうしてますけどねw
…触れそこなっていますが、毎日王冠も京都大賞典も楽しみにしてますよもちろんw
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