スタミナを問う展開

なかなかしまったレースになりましたね。

アサクサは惜敗どころではありませんでしたし。
スクリーンに至っては始めから評価を下げていましたし。

2周目の下りはもう激流になっていました。
京都の外回り、末脚を削りあう消耗戦でチーフベアハート。
なにやら納得の血統ではあります。


G1の厳しい展開だからこそ特徴が生きたように思います。
これまでのレースでは勝負所での反応が鈍かったという
ジョッキーのコメントが出ていました。
瞬間的な加速が問われない展開で、このマイナスポイントは
上手くスポイルされたと見るべきでしょう。

そして京都外回りのロングスパート、ということは
直線入り口で内に進路を取る、ステキな戦略がはまりやすい、ということ。
松岡、お見事でした。買えばよかった…。

しかし、今後のレースで好成績をおさめられるかはちょいと疑問。
こんな展開になるレースそのものが少ないですから。
でも、もっともっと評価されていいと思いますよ。



2着アルナスは落鉄していたようですね。
パドックで見た限りでは「このウマにもってかれる!」と思いましたが
不運というしかないでしょうか。



本命はジャガーメイルにしました。が、
こちらはパドックを見た瞬間に、まずないだろうな、と。

いや、表現が悪いですね。
この馬体で勝ったら今年は全部ジャガーメイルだ、とも思ってみていました。
ステイヤーうんぬんでなく、まだ古馬の体つきになっていない印象だったのです。

一頭だけ「今日はダービー」みたいな馬体。
プロ野球でもJリーグでも、高卒ルーキーとベテラン選手にある体格差、
に近いイメージで捉えておりました。

スタートして後方待機したあたり、アンカツは
フィジカル的にもメンタル的にも厳しいケイバを強いなかったようです。
これが半年後くらいに大きなプラスに転じることを願って。

…もう成長しないかなw
期待はしていきます。




最後にホクトスルタン。
ケレン身のない逃げ(すげー死語っぽいですが)は
メルボルンカップとか、海外でみせてもらってもよいかと。
とにもかくにも、G1とって種牡馬入りしてくれ~。



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